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分析:中日《民法典》对比解读之合同编:合同的解除2023/9/10 9:11:51

2023-9-10 09:11| 发布者: 天若有情| 查看: 54| 评论: 0

摘要:   万众瞩目的中国《民法典》自2021年1月1日起已经生效,中国《民法典》是新中国第一部以法典命名的民法之大成,在法律体系中居于基础性地位,也是中国市场经济的基本法,被誉为“社会生活百科全书”。日本《民法典 ...
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  万众瞩目的中国《民法典》自2021年1月1日起已经生效,中国《民法典》是新中国第一部以法典命名的民法之大成,在法律体系中居于基础性地位,也是中国市场经济的基本法,被誉为“社会生活百科全书”。日本《民法典》制定于19世纪末,对日本社会、经济的发展起到了重要的作用,是亚洲第一部民法典。中日两国法律体系和法律界人士的交流渊远流长,中国《民法典》在编纂的过程中也参考了日本《民法典》的内容和编纂经验。中国《民法典》刚刚新鲜出炉,日本《民法典》于2017年经过了大修订,两部民法典都是世界法律体系的重要组成部分。笔者有意选取中日两国《民法典》中一些常见内容做一些对比和解读。第一期的话题,谈一谈合同的解除。甄零科技的相关资讯可以到我们网站了解一下,从专业角度出发为您解答相关问题,给您优质的服务!


  合同的解除方式:约定或法定

  合同解除的相关规定,中国《民法典》放在“第三编:合同;第七章:合同的权利义务终止”里面。而日本《民法典》的相关内容则在“第三编:债权;第二章:契约”中。关于合同的解除,中国民法分为合同的约定解除和法定解除两大类。约定解除,当事人经协商一致达成合意,可以解除合同。而日本民法没有关于约定解除的内容,更加强调相对人单方的解除权,而相对人的解除权来源可以来自契约或法律规定,约定的解除权需要在契约中加以明确,解除权的行使也是以解除权人单方的意思表示进行。

  日本《民法典》第540条,解除権の行使(一)契約又は法律の規定により当事者の一方が解除権を有するときは、その解除は、相手方に対する意思表示によってする。(二)前項の意思表示は、撤回することができない。

  译 文 日本《民法典》第540条,解除权的行使

  (一)依契约或者法律的规定,一方当事人享有解除权时,其解除以对相对人的意思表示进行。(二)前款的意思表示,不得撤回。

  中日民法关于法定解除的差异

  下面来详细看一下中日民法中关于法定解除的异同。中国民法对合同的法定解除(中国《民法典》第563条)通常包含五种情形:1、不可抗力导致的合同目的不能实现;2、明示或默示的预期违约;3、迟延履行主要债务,经催告后仍未履行;4、根本违约使合同目的不能实现的;5法律规定的其他情形。

  日本民法的法定解除权则以归责事由为要件,以是否经过催告分为两大类。

  日本《民法典》第541条 催告による解除当事者の一方がその債務を履行しない場合において、相手方が相当の期間を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がないときは、相手方は、契約の解除をすることができる。ただし、その期間を経過した時における債務の不履行がその契約及び取引上の社会通念に照らして軽微であるときは、この限りでない。

  译 文 日本《民法典》第541条 催告解除

  一方当事人不履行其债务的情形,相对人可以确定相当的期限催告其履行,未在该期限内履行时,相对人可以解除契约。但是,该期限经过时债务不履行依照契约及交易上的通常社会观念为轻微时,不在此限。

  日本《民法典》第542条 催告によらない解除(一)次に掲げる場合には、債権者は、前条の催告をすることなく、直ちに契約の解除をすることができる。1. 債務の全部の履行が不能であるとき。2. 債務者がその債務の全部の履行を拒絶する意思を明確に表示したとき。3. 債務の一部の履行が不能である場合又は債務者がその債務の一部の履行を拒絶する意思を明確に表示した場合において、残存する部分のみでは契約をした目的を達することができないとき。4. 契約の性質又は当事者の意思表示により、特定の日時又は一定の期間内に履行をしなければ契約をした目的を達することができない場合において、債務者が履行をしないでその時期を経過したとき。5. 前各号に掲げる場合のほか、債務者がその債務の履行をせず、債権者が前条の催告をしても契約をした目的を達するのに足りる履行がされる見込みがないことが明らかであるとき。(二)次に掲げる場合には、債権者は、前条の催告をすることなく、直ちに契約の一部の解除をすることができる。1. 債務の一部の履行が不能であるとき。2. 債務者がその債務の一部の履行を拒絶する意思を明確に表示したとき。

  译文 日本《民法典》第542条 无催告解除(一)下列情形,债权人可以不进行前条催告而直接解除契约:1.全部债务陷入履行不能时;2.债务人明确表示拒绝履行全部债务的意思时;3.部分债务陷入履行不能的情形或者债务人明确表示拒绝履行其部分债务的情形,残存部分不能达到契约目的时;4.依契约的性质或者当事人的意思表示,非于特定的时日或者一定的期间履行,契约目的不能达成的情形,债务人不履行而该时期经过时;5.除前各项所列情形外,债务人不履行其债务,即使债权人进行前条的催告,也不可能进行足以达到契约目的的履行时。(二)下列情形,债权人可以不进行前条催告,直接解除部分契约:1. 部分契约陷入履行不能时;2.债务人明确表示拒绝履行债务的意思表示时。

  关于不可抗力,中国民法规定双方都有解除权;而日本民法则没有关于不可抗力的规定。日本民法没有中国民法以预期违约为由解除合同的规定,但第542条第1款第(2)、(3)项规定了以拒绝履行为由的合同解除,但是该法条没有类似于中国民法“当事人以自己行为表明不履行主要债务”的默示行为的表述。中国民法有以根本违约为由的解除规定,日本民法第542条第1款第(1、(4)、(5)项则相当于中国法中根本违约的解除规定。中国民法还规定了法律规定的其他解除情形,包括不安抗辩权导致的解除,委托合同的任意解除权等。而日本民法规定了部分契约目的无法实现,或债务人明示部分违约的,相对人可以部分解除契约。日本民法没有关于不安抗辩权的解除规定,但是规定了同时履行抗辩可以导致解除。关于委托合同的随时解除,日本民法也有跟中国类似的规定。

  关于合同解除的其他差异

  除了法定解除的规定有所差异外,对合同解除的其他方面,中日《民法典》也有所区别。

  日本民法明确规定了解除权的不可分性,解除权应由全体行使或向全体为之,而中国民法中无此明文规定。作为解除权的恢复原状义务,日本民法有不得侵害第三人权利的规定,而中国民法无此明文规定。作为合同解除的效果之一,日本民法规定了恢复原状和损害赔偿,而中国民法还增加了“采取其他补救措施”的规定;中国民法还有合同解除不影响结算条款、清理条款效力的规定,而日本民法无此规定。日本民法还规定了因解除权人的故意或过失行为导致解除权消灭的情形。而中国民法对解除权人行为是否导致解除权消灭未作规定。

  日本《民法典》第548条 解除権者の故意による目的物の損傷等による解除権の消滅解除権を有する者が故意若しくは過失によって契約の目的物を著しく損傷し、若しくは返還することができなくなったとき、又は加工若しくは改造によってこれを他の種類の物に変えたときは、解除権は、消滅する。ただし、解除権を有する者がその解除権を有することを知らなかったときは、この限りでない。

  译 文 日本《民法典》第548条 因解除权人故意毁损标的物等解除权消灭因解除权人的故意或者过失致使契约的标的物显著损坏或者不能返还时,或者因加工、改造致使其变为其他种类物时,解除权消灭。但是,解除权人不知有该解除权时,不在此限。

  作者:许泽律师

  四川恒和信律师事务所国际法律部律师

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